ティッシュありがとう

目が悪すぎるから床に落ちてる黒い点のこと虫だと思ってるのね。

でもあんまり信じたくないから遠くからちょっと強めに息を吹きかけて正体を確かめようとしたわけ。そしたらすごく微妙な動きするじゃん。若干意志がありそうな動きをするじゃん。虫に意志があるのか知らないけど、「脚がある奴特有の粘り」はあるじゃん。

それでもう嫌になったからティッシュ一枚手に取って掴んでみたのね。そしたら全然糸くずだった。結果的にティッシュがガチの無駄で涙出るかと思った(しかし出ないのでティッシュは無駄だった)。

ハァ、つってふとさっきまで自分が座ってたところを見たらやっぱり黒い点が落ちてるのね。しかもわりと固そうなやつ。あからさまに黒胡麻なんだけど、これ黒胡麻じゃなかったら大惨事じゃね? さっきのティッシュを持ったままだったからまた同じように掴んでみたのね。持った感じ本当に硬くて微妙に滑るし、これ黒胡麻だと思うんだけど黒胡麻じゃなかったら本当に大惨事だから、思い切って爪で潰してみたのね。そしたら、パキッて割れて、中身がちょっと白めで、まあこれは黒胡麻だろう、流石に黒胡麻だろうと思ったけど万が一虫の仲間だったときのことを考えたら匂いを嗅いで確かめる気にもならなくて、ティッシュで包んで捨てた。私は一体何をしているんだろう?