楽しいは無意識

楽しいことは時間を歪めてしまう。というのは周知の事実だと思う。今日も2時間が1時間ぐらいになった。

その考えで言うと、私の中では、深い眠りが人生で一番楽しいということになる。スイッチが切れたように眠って、ふと目が覚めて時計を見た時の「そんなに寝たの!?」という感覚。よく寝た、という感想にはなるだろうが何時間寝たとはハッキリわからない。

目が覚めている6時間と眠る6時間では何がそんなに違うのだろうか。意識の有無だろうか。

だとしたら、楽しいことというのは人を無意識にしてしまうのかもしれない。それは強ち間違いでも無い気がする。楽しい時ってなんだか全部吹っ飛んでしまうから。気づいたら服を買ってたとか、気づいたら肉を食べてたとか、そういう心持ちになるものである。実際は記憶がちゃんとある(場合が多い)。不思議である。