20世紀の終わりもこんな感じだったの?もちろんそのとき、私はとっくに生まれていたけれど、とっくに育ちきっていたというわけでも無かったから、当時の雰囲気なんて全然覚えていない。

ただ、今の雰囲気は、いろいろな世紀末の作品や当時のものに触れて感じたものとかなり近い気がする。あの雰囲気に強い薬をぶち込んでハイテンションにして、この世の全ては美しいものだという幻覚(綺麗なものも、汚いものも)を力技で現実にしようとしている。焦燥感と憑き物が落ちた感じが半々。情報の解像度は何倍にも上がっている。というイメージ。とにかく全部加速してる気がする。加速しないほうがいいよっていう流れも加速してる気がする。それぐらいの方が楽しいからいいかもしれない。いろいろデカくなりすぎて、いろいろな最小単位がもっと小さくなってる気がする。それはそれでやっぱり楽だからいい。

でもさ、元号が変わっちゃってさ、オリンピックが終わったらさ、妙な方向転換があるんじゃないかなー、なんて勝手なこと言いながら今日も寝た。