減らないもの

去年買ってちびちび使っているヴァセリンが一向に減らない。嘘。減ってはいる。でもあまりにも減らない。確かに、寒い時期の夜、寝る前に唇に塗るだけで、それ以外に全く使っていないので減らないのも致し方ないが、さすがに減りが遅すぎる。

「何者かが少しずつ注ぎ足している」「ナントカヨーグルトと同じ原理で増えている」と言われたら納得してしまう。

怖くなって「ヴァセリン 使用期限」でググってしまった。わりと長持ちするみたいだからいいけれども、次買うときはもっと小さい容器のものにしよう。そうすると紛失の確率が高まるわけだが、減らないよりは不気味さが薄れる。

そういえばチークも全然減らない。そもそもチークをさほど大量には使わない人間なので減りようがない。まだチークの恩恵に預かったことがない。塗るといいことがあるんだろうか。

とりあえず毎日うっすーーーーーーく塗ってはいるが、薄すぎて何がどう変わってるのかわからない。変わったと気づくぐらい塗ったらおかしくなる。やっぱりどこか間違えてるのか。ちゃんと塗ったらわかるんだろうか。

「ウニが嫌いなのは、まだ美味しいウニを食べたことがないから」みたいなことを言う人がたまにいるけど、あれと同じ匂いがする。宗教戦争だ。

 

ヴァセリンもチークも毎日毎日身体中に大量に塗りたくるようなものではないから、減らないのは仕方ないんだよなあって思うのに20分くらいかかった。すごく眠いので明日は一日中横になりたい。