中学生の頃の予想

今年に入って確信したことがある。日光を長時間浴びると疲れる。日光そのものが私を緊張させ疲弊させる。残念ながら私は植物ではないので葉緑体もない。太陽の下を歩くのはできれば30分以内に止めたい。1時間なら耐えられる。1時間半を超えると翌日までダメージが残る。日光が私に与えるダメージを認識していなかった頃からずっと、部屋のカーテンは遮光カーテン一択だったのだが、どうやらそれは正解だったようだ。日光は私の体を蝕む。月光はどうかというと、なんとも思わない。今日も光ってますねぐらいにしか思わない。「今日の月、綺麗だな」と思うことはあっても「今日の太陽、綺麗だな」と思ったことは一度もない。

急に虚無感が出てきた。疲れて、人と関わりたくなくなってしまった。いつも通りだ。将来は安アパートの中で孤独死するんだ、と中学生の頃からぼんやりと予想していた。最近になって、突然このことがリアルな質感をもってきた。一人だ。私は一人だ。そしてこれからも一人だ。そうならざるを得ないと思う。だって人と関わりたくないのだし。順調に予想通りに進んでいる。中学生の私の方が今の私より頭が良かったんじゃなかろうか。そして中学生の時から考えていた「将来」って、安アパートで一人暮らしを始めたらいつでも訪れ得るんだよね。どこでもいいから引っ越して一人暮らしに戻りたい。

もっと違う未来のことを考えたらもっと別の未来になるんだろうか。今更それらしい未来のことなんて全く思い浮かばない。したいこともない、やりたいこともない、楽しいこともない、なりたいものもない。希望があるとすればとっとと死にたい。あ、「死にたい」って思考停止ワードなんですっけ。もっと別の言葉に言い換えられるとかなんとか。うーんじゃあ死ぬまで一度も目を覚ますことなく意識を取り戻すこともなく寝てたいかな……。全部捨てて南の島でゆっくり過ごしたいわけじゃないし、五千兆円もらってもこの精神状態じゃ、電車止めてor事故物件を作って損害賠償請求されたときに使ってくださいって書いて遺しておくしかない気がする。

なんか、毎日ギリギリすぎて、疲れちゃったな。いつもなら耐えられるor耐えられそうなことが耐えられなくて涙が出たり、頭のかさぶたを剥がすのがここ一ヶ月ずっとやめられなかったりする。医師の処方に従って頓服薬も併用しているが完全に無意味になっている。効いている気がしない。効いていてもこの程度か、と絶望する。頓服飲んでも発作的に涙が出ることってあるんですね。初心者だから知らなかった。うんうん順調だ。なんにも楽しくない。

中学生の頃の私よ、よくあんな楽観的な予想を立てたね。あなたに見えていたイメージ、今の私も鮮明に覚えているが、「真夏に、小さな部屋のどこかで倒れて死ぬ。そのときの私は生活保護を受けている老人(70歳より上くらい)である」というものだね。よくそんなに長生きする気でいたね。ある意味リアルだとは思うけど、そこまでいけないと思うよ。