一日で、山と海、生の祈りと死の祈りを何度も往復した。

事務的であることと人為的であることの違いを考えておかなければと思った。

特別古いものを見たので頭がぼんやりしている。ちょっと怖いものを見た気がする。あれを怖いと思うのが、良いのか悪いのか、正しいのかおかしいのか全くわからない。なんでもいいんだけど。

私みたいなぼんやりした人間でもこの歳まで生きられるんだから、現代はかなり平和みたいだ。

潮の匂いがいつまでも鼻に残っている。海は広くて、ずっと見ていられる。海にはツッコミの余地がたくさん残されている。側に佇んでボーッとしているだけで気が楽になる。こっちは立ってるだけで、何も言わなくていいから簡単だ。海だってたぶん特別古いもののはず。やっぱり素直に人が怖い。

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