折り合いをつけるのが怠いというだけの話

疲れた。なんかスゲー疲れた。うーん。

 

例えば。例えばですよ。以下、例え話ですよ。

 

飯屋で、注文したものがなかなか出てこなくてすごく待ってて、明らかに自分たちより後に注文した人たちの席には料理が運ばれてて、そこからさらに三分悩んだ挙句、同席者と「忘れられてるかな?」「かもね」「聞いてみようか」「うん」って軽く会議して、ようやく店員さんに「すみません、さっき○○を頼んだんですけどまだ時間かかりますか?」って訊くじゃん。

そしたら明らかに店員さんと厨房が慌てはじめて、さっきまで待ってた時間の6分の1くらいの速さで頼んでたやつが出てくるじゃん。大変お待たせしました、申し訳ありません、ってわざわざ言ってくれて。

店員さんだって人間だし、店は人間の集まりだし、もしかしたら本当に時間がかかってただけかもしれないし、よくあることだし……って考えたら、私に文句を言う理由は無いし、忙しいのにちゃんと対応してくれてありがとうございます、逆にスミマセン。なんかスミマセン。って思わざるを得なくなる。

そういう営みの全てが嫌になった。

もちろん、ここは社会だから、嫌になったとしても、やらざるを得ない。私だっていろんな人に同じくらい嫌な思いをさせているはずだし、これからもするんだろうから、むしろこういうことはした方がいいのだ。自分の為に。

この例えで言うなら、お店の人だって、わざと忘れようと思って忘れるわけないし、後回しにするなら理由があるはずだ。その理由に私が口を挟む余地はない。嫌なら食った分の金払ってさっさと帰ればいい。或いは二度と行かなきゃいい。対処法はわかってる。

でもこうやって、誰も悪くないのに、時間が過ぎた事実と嫌な気持ちだけ残るのがめんどくさい。残った気持ちだけが本当に気持ち悪い。五分だって持っていたくない。何も思ってない感じでニコニコしてるのも嫌だけど文句言うのも嫌だ。

待たされたのが嫌だと思った、その気持ちをぶつけるだけなら、店員さんに「まだですか」って聞いた時点で若干伝わっちゃってるんじゃないか。私なら、これを言われた時点でめっちゃ焦る。待たせてごめんなさい、忘れてたとしても口が裂けても言えないし言わないけど、最速で出します、という気持ちになる。

実際、「まだですか」って言っただけでキレられたこともない。大抵は申し訳なさそうにしてくださる。それだけで十分なのに、それで済まない自分の気持ちが嫌だ。

こういうことを考えない為にも、外に出たくないし、人と関わりたくない。

 

……というのが今の私の気分らしいです。困りましたね(こうやって〆ると自分の身体から一瞬だけ嫌な気持ちが離れたような気分になる)!

さて、どこで無理が発生してるんでしょう。ただ単に疲れて余裕が無くなってるのかもしれません。明日も諸々あるから、よく身体を冷やして寝ます。