くだらない夢

 今日、ついやってしまったんだけど、漫画を読み終わった後に「なるほどねぇ〜」って言いながら本を閉じる行為、すっごくバカみたいで恥ずかしいからいい加減にやめたい。「なるほどねぇ〜」って、私は何に納得してんだ。

 ついでに、「よっこいしょういち!」もそろそろ卒業したい。言ってて楽しいから、どうしても言ってしまう……。

 

 今朝の夢。

 ニュースで小池百合子石原慎太郎(なぜかリアル慎太郎よりも二回りくらい太っていた)を見ていた。議会で百合子が慎太郎に何かを追及しているらしい。

 百合子が何か厳しめのことをバシッと言っていた。フラッシュが焚かれる。

 そのあと、メガネをかけた石原慎太郎が演台まで出てきて、これまたフラッシュを浴びながら、

「アナルXXX(失念)腸!」

と勢いよく発言。

 テレビ画面には「アナルIVY」というテロップ(白、ゴシック体)がデカデカと表示されて、慎太郎のことを半分くらい隠してしまった。

 え、アナル、腸? え? よくわかんないけど、そういう政治用語があるんだな。それとも慎太郎ががんばるのかな、大変だなあ、と思っていたら目がさめた。

 ベッドから起き上がったら、ようやく夢のおかしさが現に流れ込んできて、くすくす笑ってしまった。

 アナルて! 議会の答弁でアナルて!

 いい夢かはわからないけれど、とにかく可笑しかった。くっだらねえ〜。こういうくだらない夢ほんとに好き。もっとこういう夢が見たい。

 

 夢がおかしくて、笑いながら起きたことが何度かある。

 初めて笑いながら起きたときの夢は、はっきり覚えている。テレビ番組で、ジャニーズの男の子がすごくどうでもいいくだらない川柳を詠んだ。私はそれが妙にツボにハマってしまい、川柳を何度もなんどもつぶやいては大笑いしていた。現実の私の体も笑っていたようで、笑い声の「はっ」で目が覚めた。そしてしばらく笑い続けていた。

 悲しい夢を見て泣きながら目覚めたことも、少ないけれどある。その話はここでは書かない(もう悲しくないけど)。

 やっぱりおかしい夢や、石原慎太郎の「アナルなんとか腸!」宣言ぐらい、くだらない夢のことじゃないと書き甲斐がないもの。

 

 くだらない、おかしいものは最高。ハッピーならもっといい。

 世の中、ハッピーでくだらなくておかしいことばかりになればいいなあ。その第一歩として、自分がくだらないおかしい人間であることを自覚した。ハッピーになるまでどんどんくだらなくておかしいことばかりしよう。いい感じ。おやすみなさい。