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美少女の奥歯に絶対ニラが詰まらない世界

意味のあることなんてやめましょう、意味のあることなんてのは。

 

「美少女の奥歯に絶対ニラが詰まらない世界」のことを考えていました。

複数パターンあります。

  • 美少女が居ない世界
  • ニラがない世界
  • 奥歯がない世界
  • ニラを食べた美少女は死ぬ世界
  • ニラが美少女の歯をなぜか絶妙に避けるので、ニラを食べられないことが美少女の証になる世界
  • 美少女であるには、奥歯がないことが条件である世界
  • 美少女であるには、歯がないことが条件である世界
  • 美少女であるには、歯と歯の隙間がとても広くなければならない世界

きっと他にもたくさん考えられるでしょうね。

個人的には、一番最後の「美少女であるには、歯と歯の隙間がとても広くなければならない世界」が一番興味深いです。

おそらく、その世界では、トウモロコシのように健全に生え揃った歯では全然美しくないはずです。

女の子たちは「いかに歯を溶かすか」ばかり考えながら育ちます。歯が細くなるおまじないが少女誌の付録に載っています。

そうした女性たちのニーズを汲み取ってか、扱いやすく安価な携帯歯ブラシがどこにでも売られています。また、ほとんどの飲食店には歯磨き用の水場が設けられています。

時には自ら歯を砕こうとして、歯ごとなくなってしまう娘もいます。しかし、一部界隈では「むしろ歯を砕くまでいくべきだ」という過激派もいるでしょう。美容クリニックで行われる手術は、もっぱら「歯列拡張手術」「歯の溶解注射」ばかりですが、時には「歯を全部砕いてください」という患者もいます。

また、トウモロコシのように生え揃った歯に欲情してしまうがために、自らの性的嗜好に悩む人もいるでしょう。また、歯をうまく溶かせなかった女性、敢えて溶かさなかった女性もどこかにいるはずです。「歯がぴっちり揃った女」の歯ばかりを写すフェチAVもあるでしょう。

テレビに映る美少女や美女は皆、笑うと歯と歯の間に大きな空洞が見えます。その空洞の美しさそのものを競うイベントも存在します。ホリXロキャラバンあたりでどうでしょうか。

長寿の女性が、ほとんど歯のなくなってしまった口を開くと、女性は皆見惚れてしまいます。若い女性たちは皆「おばあちゃんみたいになりたい」とぼやきます。

皆、歯を溶かしたり削ったりすることに心血を注ぐので、女性はお粥などの流動食を食べることがほとんどです。

ある日、美少女が暇つぶしに入ったファミレスで、ニラ玉雑炊とドリンクバーを注文します。
彼女は、その美しいスカスカの口で、ドリンクバーの野菜ジュースを飲みます。ストローは扱いづらいので、コップに直接口をつけて流し込みます。

しばらくすると、ニラ玉雑炊が運ばれてきます。

美少女はニラ玉雑炊をスカスカの美しい口で味わいながら、ニラを全く噛まずに飲み込んでいきます。最後にまた野菜ジュースを一杯飲みます。
ポーチを持ってファミレスの歯磨き場に赴き、携帯歯ブラシで入念に歯を磨き、口をゆすぎます。

お会計をすませると、美少女は街へ消えて行きました。口の中はさっぱりとしています。ニラ玉雑炊の食べかすは、美少女の口には残っていません。

美少女の条件は、歯と歯の隙間がとても広いこと。だから、彼女の歯にニラが詰まるなんてありえないのです。

 

ね、意味ないことばかりをしましょう。意味のないことばかりして、ずっとヘラヘラしていましょう。意味のあることなんて絶対に考えてやるものか。少なくとも私はそうする。