Hey, Masao

まさお、貴方のことは何にも知らないけど、すごい人生だったね。設定だけ書き出したら漫画のキャラクターみたいだ。

まさおのこと、本当に何にも知らないけど、二人の女に刺されて死んだって、噂で聞いたよ。
真実はどうだか、私には知りようもないけどさ、男に生まれたらそんな人生、歩んでみたかったもんだ。

まさお、趣味はあった? 楽しいことはあった?
まさおのこと何にも知らないし、ぶっちゃけ私とは何の関係ないけどさ、一回ぐらいウイスキーでも呑み交わしてみたかったね。言葉も通じないだろうし、どうあがいてもすれ違わない人生だったわけだけど。

人生っていつか終わるから、本当に最高だよね。もし人間に「死」の機能がなかったら、それこそが真の苦しみだと思う。死ねるうちはまだまだ余裕なもんだ。

だからまさお、なんて声かけていいかわかんないからさ、声かけんのやめた。

 

生きる場所を選びたくなってきた。あ、物理ね。物理のほう。

人間が向いてないんじゃなくて、例えば日本の、やたら目につく方の社会が向いてないだけなのかもしれない。

この世のどこにも楽な場所なんてないだろうけど、表に出てこない社会のほうが生きやすいなら、そっちを選んだらいいよね。それってどこにあるのかしら。

トライアンドエラー繰り返して、ダメなら引っ越しゃいいんだけど、その金がないから詰むよね。やっぱ全部金かー。誰か50万くれないかなー(リアルな数字)。

結局生きやすい環境って「最低限のストレスで、生きていける+趣味に回せる金を稼げる環境」ってことかなあ。

安住の地ってどこにもねーのかな。こんなに動きたくないのに、わたしは動かなきゃ環境に殺されてしまうのかなあ。

 

ああ、寒いところがいいなあ。防音の効いた部屋が欲しいなあ。

 

わたしはね、わたしは、すべてのしんどさをぶっ飛ばしてぶち殺して沈黙させたい。それだけでいい。

それができたらどんだけいいだろうか。わたしにはまだその力がない。足りない。

しんどいの、疲れた。目ん玉ほじくり返すぞボケェってぐらい疲れた。

打開策を考えると、「あ、いますぐ死ねばいいじゃん!」に辿り着くんだけど……。どうやら、これは脳のバグではなさそうよ。
薬が効いてんのか、いまはまだ、そこまでしようとは思わない。

とにかくわたしはすべての、わたしの身に降りかかるしんどさを全部ぶっ殺したい。そのためならいくらでも戦える。刺し違えてでもやる。精神的電流の流れる精神的鉄条網を、多少オーバーに設置していきたい。

それを人生単位で繰り返してきたんで、今、社会から弾かれてんだけどさ。

いいわ、死ぬまでわたしの気持ちぐらいはわたしが守ってやるよ。蠍の星は一途な星よ。わたしはわたしに一途だよ。

 

関係ありそうでなさそうな話なんだけど、私、任意の人のことは死ぬまで庇うよ。典型的なお人好しバカ仕草かもしれんけど、それをやらないことにはわたしが浮かばれない。

今までの人生で「何があってもわたしだけは最後まで味方するからね」と、片手で数えらえるほどの回数だけど、言ったことがある。
あなたがどんなに悪いことをしても、わたしは最後まであなたを絶対に見捨てない。金銭的な援助はできなくても、精神的な孤立は絶対にさせない。最悪の場合でもわたしがいる。

わたしの口から「最後まで味方するから」を聞いたことある人、多分二人ぐらいしかいないし、これ読んでるわけないと思うんだけど、万が一読んでたら言っとくよ。
わたしのこれはもはや執念で、自己満足だから、できる限り成し遂げるからね。いらなくなったら捨ててくれて構わんけど、捨てた後でも、申し訳なさそうに戻ってきてくれていいのだからね。嘘なんかじゃない。私の覚悟を舐めてもらっちゃ困るよ。

 

なんの話だっけ。なんでもいっか。日記だし。

 

あー、すっげえドレスが着たい。ロココっぽいやつな。盛りてえ、頭。ついでに顔。顔はいくらでも盛れっからな。

あと、ごっついピンヒール欲しい、人を踏みてえ。まじで。

おやすみなさい。