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不思議な日

ああ、ようやく色々動き始めた。もう1か月くらい停滞していたんじゃないかと思うけれど、実際その期間は2週間もなかったかな。いやあ、いろんなことを考えた。無駄に考えた。

今日はとっても不思議な日だった。食べ物が美味しく感じられた。なんでも堂々とできたし、全部楽しかった。服選びも冴えていた。つまらないことは一つもなくて、妙に気分が良くて、突然歌ったり笑ったりしていた。小さなことにイライラすることもなく、何か考えて悲しむこともなく、様々な不意打ちに動揺することもなく、あれもこれも嫌になることもない。たまにこういう日があるのだ。ただ居るだけで楽しい日が。生きるとか死ぬとか全く考えなくて済む日が。……ずっとこうだったらいいのに。 「今日の私が本当の私です」なんてことになったらどうしよう。もともと私は陽気でいつも楽しくて急に笑ったり歌ったりする人です、なんてことになったら。それはそれで構わないのだけれど、それだと一年のうちほとんどは「本当の私」が死んでいることになるのだから、おかしい。ほとんど顔出さない奴が「本当」であるものかよ。

一生こうやって、ピンボールの球みたいに、気分の壁と壁の間をぶつかりながら往復していく。そんな気がする。